安全靴と聞くと、工場で重労働をする人が履く靴で機能性重視でセンスがないデザインを想像する人が多いでしょう。少し前まではそのような安全靴が主流でした。ですが最近は工場や建設現場にも女性が多く働いてるため、おしゃれなデザインの安全靴が増えてきてますよ。工場や建設現場ですと、作業着やジーンズなどの破れにくい素材のズボンを着用します。

そのズボンに合うように、スニーカータイプやショートブーツタイプの安全靴が多くなってます。色はかわいらしいピンク、黄色、黄緑といった目立つ色でおしゃれな柄入りのも選ぶことができます。夜間作業中は地面や土などの足元が暗いです。暗い中、地面や土と同じような暗い色の靴を履くよりも、明るい色の安全靴を履いてる人がそばにいると、自分以外の人がそばにいることがはっきりわかるので、作業するときに近場にいる人への配慮がしやすいのです。

おしゃれなデザインですと他にもメリットがありますよ。みんなが同じようなデザインですと、休憩や作業後に靴を脱いだ時に自分の靴がどれかわかりにくいのですが、個々で別々の靴を履いていれば脱いだ後に自分の靴を探しやすいという意見があります。また、作業中に事故で転倒した場合など顔が見えないとき、そしてヘルメットに名前が書いてあってもヘルメットが汚れていて名前が読めないときに、自分だけのおしゃれなデザインの靴を履いていればその靴を頼りに転倒したのが誰なのかすぐ周囲の仲間にわかってもらえるので対応しやすくなります。ただ単に個性を生かしたおしゃれなデザインの靴を履いてるように思われますが、自己防衛や人への配慮ができるなど長所がたくさんあるのです。